伝えたいこと

社会への取り組み

社会への取り組み

地域への取り組み

流山市地震ハザードマップ

周辺施設や交通の便が整った一見住み良い土地も、地震での倒壊や液状化の危険がある場合が。ずっと住み継ぐ家だからこそ、目に見える良さだけでなく危険性も十分に加味して考え土地を選ぶ必要があります。CLEでは、流山市内各所で配られる「流山市地震ハザードマップ」へ協賛会社として参加。流山市の住み良い土地のご提案と、お客様に危険性を知っていただくために、このハザードマップを流山市で土地を探し建築予定のお客様にお配りしています。

またCLE では阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめとするいままで発生した地震の状況の情報収集と調査を行っています。震災を風化させないために、過去の教訓を生かすために日々取り組んでいます。
そして防災イベント等を定期的に開催し、情報の発信も行っています。防災都市づくりへの取り組みを進めています。

避難先・避難経路の確認は大丈夫ですか?緊急連絡方法は大丈夫ですか?非常用品の準備はできていますか?
いざという時のために普段から備えておきましょう。

都市・空き家の再生

現在、地方に限らず首都圏や都内に多くの空き家が存在しています。空き家の原因も様々ですが、中でも「所有者が老人ホームなどに転居」「所有者が亡くなった」2 種類の空家が問題になっています。空家がもたらす悪影響は甚大で対策していかなくてはいけません。宅地建物取引業者でもあるCLE では空き家のリノベーションや、賃貸住宅として転貸など積極的に取り組んでいます。住宅ローンの相談や公的制度の利用も行っています。

2015 年5 月、「空き家対策特別措置法」が施行されました。これにより倒壊の危険があるものや、衛生上有害なものに関して修繕や撤去の勧告、強制代執行が可能になりました。CLE では空き家や周辺環境の調査、有資格者によるインスペクション(住宅診断)を行い、安心して暮らせる街づくりを目指しています。

URの環境の良い土地を斡旋

都心で働く人々の多くが、住む場所の選択として都内や市街地を選びます。ですが人気の土地は一区画が狭いうえに非常に高額です。よく考え慎重に家づくりを行なわないと、土地のネームバリューや交通の便と引き換えに、暮らしやすさが失われてしまいます。CLEではUR都市機構と連携し、開発途上の郊外の広くて安い住み良い土地の斡旋をしています。人がのびのびと暮らせ地域への親しみが生まれる。都市のあり方を変えていくことが必要です。

身体障害者の支援

すべての人により良い暮らしを。CLE は流山市障害者福祉会へ毎年寄付を続けています。制度や法律が改正されても人々の考え、意識が変わらなければより良い社会は作ることができません。
CLE のスタジオにて「流山身障ニュース」の最新号を読むことができます。「知る」ことから「助け合い」へ。
CLE から支援の輪を広げていきます。

地域の清掃

雑草を放置したままにしておくと、害虫の被害や治安の悪化につながる恐れがあります。たばこやごみのポイ捨てによって街の景観は損なわれ、それらの処分に無駄な税金を使わなければなりません。
CLE ではより良い街づくり、環境保全の一環として地域の草取りやゴミ拾いなどの清掃を行っています。
清掃できれいにすることももちろんですが、街の環境を保つためにひとりひとりの意識を変えていくことが大切です。

世界への取り組み

世界では今も様々なことが問題視されています。日本は島国であるからか、国民の多くが国際的な問題を「他人事」に考えています。ですが、世界で起きている問題も水面下では日本の問題です。今は影響がない・見えなくても問題が悪化し私たちの生活に影響が出てきてしまう可能性があります。

さまざまな団体への支援・寄付活動

国連UNHCR・UNICEF( ユニセフ)・国境なき医師団・日本国際ボランティアセンター(JVC)・に毎年寄付活動をしています。お客様皆様からのご依頼でいただいた金銭を微力でも世界や社会へ活かし、多くの命を救うために行なっています。

国連UNHCRは国連UNHCR 協会は、国連の難民支援機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式支援窓口。 紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。
→国連UNHCR
2012 年11 月に感謝状をいただきました。

ユニセフは国際連合児童基金といい、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国際連合の機関。子どもたちの権利が守られる世界を実現するために、世界150 以上の国と地域で、保健、栄養、水・衛生、教育、HIV/ エイズ、保護、緊急支援、アドボカシー(政策提言)などの活動を実施しています。
→ユニセフ

国連UNHCRは国連UNHCR 協会は、国連の難民支援機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式支援窓口。 紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。
→国連UNHCR
2012 年11 月に感謝状をいただきました。

ユニセフは国際連合児童基金といい、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国際連合の機関。子どもたちの権利が守られる世界を実現するために、世界150 以上の国と地域で、保健、栄養、水・衛生、教育、HIV/ エイズ、保護、緊急支援、アドボカシー(政策提言)などの活動を実施しています。
→ユニセフ

国境なき医師団は独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体。紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスを受けられない人びとなど、その対象は多岐にわたります。
国境なき医師団

日本国際ボランティアセンターは、アジア・アフリカ・中東、そして東日本大震災の被災地で支援活動を行っ ている国際協力NGO。アジア・アフリカ・中東、そして東日本大震災被災地で支援活動を行っています。農業の研修などを通して農村の暮らしを支える「地域開発」、紛争地での医療支援などを通して人々の命を守る「人道支援」、そして現場の声をもとに政府や国際社会に働きかける「政策提言」が活動の柱。

→日本国際ボランティアセンター

団体では活動資金を寄付で賄っています。小さな支援で沢山の命を救うことができます。日本では寄付の文化が根付いておらず、アメリカは1 人当りの年間寄付が13 万円に対し日本は2,500 円。
CLE は問題を「知ること」で意識を変えるきっかけになるのでは ないかと考えます。それは日本人が「助け合い」の心を持ち、震災があった2011 年に寄付額が前年より増えました。視野を広げ問題を知ることで、思いやりのある社会を目指し、CLE は寄付活動を浸透させていきたいと考えています。

1,000 円の支援で

  • ■アフガニスタンの病院が少ない村で、家族で怪我を手当てするための救急セットを1 セット提供出来ます。
  • ■パレスチナで子どもを栄養失調から守るための研修を1 人の女性が1 回受けられます。

1,500 円の支援で

  • ■毎月63 人に清潔な飲料水を提供出来ます。

3,000 円の支援で

  • ■子どもの免疫力を高め感染症から守るビタミンA を3,000 人分提供出来ます。
  • ■毎月120 人にはしかの予防接種を提供出来ます。
  • ■怪我の治療などに使う基本医療セット120 人分を提供出来ます。

5,000 円の支援で

  • ■下痢による脱水症状を和らげる経口補水塩(ORS)740 袋を提供出来ます。
  • ■抗マラリアの12 人分を治療ができます。

10,000 円の支援で

  • ■栄養治療食300 食分を提供できます。
  • ■カンボジアの食料不足な村で4 世帯が研修を受け野菜を作れるようになります。

30,000 円の支援で

  • ■保健員が地域の母親たちに栄養指導を行なうための教材78 セットになります。
  • ■抗レトロウイルス薬5 人分になります。

ヒアリの猛威

ヒアリの原産地は南米。1930 年代にアメリカに侵入、1980 年までに 多額の費用をかけ対策をしたが撲滅できず、原産地より生息密度が高い状態に。経済損失は年間50 億ドルにも及んでいます。日本では2017 年5 月に神戸港でコンテナから発見。同年11 月までに12 都府県で26 例発見。殺人蟻として報道され恐怖が高まりました。ヒアリは人的被害の他に、昆虫以外に植物も食べるため作物への被害も。また、生まれたばかりの動物を襲うため家畜業へ被害が。他にも在来種への影響、不動産や観光地の価値が下がったり、電線をかじり電気系統にダメージを与えるなど被害は広範。定着し多大な被害と経済損失を生む前に早期発見し対策を打つ必要があります。

他にも蚊によるデング熱や、国内ではマダニによる死亡例など、虫による感染症の事案が近年増加しています。
一見安全に見える日常の中でもこのような危険が隠れています。世界や社会に関心を持ち、隠れた危険にも注意を払いましょう。CLE では、いち早く社会ニュース・情報を皆様にお届けしていきたいと思っています。

浄化水システム

日本では「水道水がそのまま問題なく飲める」ことは当たり前 です。ですが、衛生が悪い東南アジア等の世界各国では水道水 は飲めば、下痢や腹痛等になり最悪の場合感染症にかかってし まいます。そんな日本で当たり前を世界の当たり前にできない かと考えながら、日々家づくりを行いながら、様々ことに取り 組んでおります。

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