設計・デザイン
生活動線②
CLEの家は暮らしやすい生活動線も心掛けて設計しております。
■キッチンとダイニングを連動させた家
キッチンを一段下げ、キッチンカウンターとダイニングテーブルを同じ高さで繋げました。テーブル下は掘りごたつのようになっています。キッチンとダイニングが近いことで配
膳や片づけをスムーズに行なうことができます。
■他方に分岐できる二階ホール
二階にプライベート空間をまとめた家。二階に上がると奥様の作業スペースのあるホールに。ここを起点とし、寝室、洋室、小屋裏、洗面室、バルコニーの全ての部屋へ行けるようになっています。
■用途変動な和室
玄関を開けて直ぐに現れるのは和室。襖を全開に開け放てば、リビングの一部としても使用でき、襖と障子を閉めれば、客室としても使用ができます。複数面に扉を設置することで生活動線も非常に楽になります。
■複数の導線が確保された家
玄関からは玄関ホールだけでなく、シューズクロークへ行ける上に、そこからLDKへの扉まで繋がっています。靴を取り出し、戻すのも非常に容易になっており便利。
また洗面室へはニ方向から行くことができ、洗濯機と物干しの中間地にキッチンがあるため、家事動線がまとまり、短い移動距離になっています。
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