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日本の奨学金制度で最も利用者が多いのが文科省主管の独立行政法人日本学生支援機構によるもので、2017年度時点で高等教育機関の学生の2.6人に1人が利用しています。
所得連動型ローンとはオーストラリアやイギリスなど世界各国で導入されている卒業後の所得に応じて返済する奨学金のことです。
高騰する高等教育の私費負担は先進国の共通課題です。