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老朽化が進んだ家は、その異常が目で確認することができます。 もちろんそれが本当に安全かどうかは専門の人でなければ判断が出来ません。 以下の点をご参考に、我が家の目の届く範囲で自己耐震診断をしてみてはいかがでしょう? 改築を考えているお客様にとっての目安になると思います。
建築基準法で定めた耐震基準が改正されたのは2000年のこと。 それ以前に建てられた家は耐震基準を満たしていないかもしれません。
外へ出て、家の周りをぐるっと見てみてください。 壁材の下、基礎部分に3ミリ以上続くヒビがあった場合要注意です。

外壁にコケ、黒ずみ、しみがある場合は、壁の中で結露していたり雨漏りしているかも。 外壁にひびや目地割れが起きている場合は建物が変形している恐れがあります。

玄関や勝手口、塀などにかつてなかった段差を見つけた場合は、その地盤が家屋の荷重に耐え切れず沈下しつつある可能性も。地盤が弱いのではありませんか?
家の近く、また近所で白アリを見つけたらよくよく家の近くを探してみてください。 床下がしけっていたりすると、白アリが発生しているかもしれません。
ボールなどの球体を床に置いてみてください。転がれば傾きが生じてる可能性があります。幅木と床に隙間がある場合も要注意です。
壁やタイルがひび割れや浮いていたりする場合、壁がが傾いている可能性があります。 生じた隙間から水がしみこんだ場合、その下や内部が腐食していきます。
災害時・悪天候時に揺れるのは横からの力に抵抗する耐力壁が不足しているか、地盤が弱いために起こります。
1階の壁が少なかったり、柱のみの箇所はありませんか?大きな開口部や、家の四隅はどうでしょう?柱一本で窓と窓を繋いでいる場合注意が必要です。
一般財団法人 日本建築防災協会:「インターネットでできる『誰でもできるわが家の耐震診断』」