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水と住まい

人にとっても大切な「水」

人間は水をなくしては生きていくことはできません。もし、水を全く摂取しないと人間は死んでしまいます。 人間は生命活動をする上で酸素を摂取し、細胞は老化をはじめます。 そのため老廃物や古い細胞もどんどんと体内で生み出されてしまいますので、常に良質の水分を摂取し続ける必要があるのです。

変幻自在な水

水は液体、固体、気体と3つの顔を持っています。 普段は液体としての水、そして摂氏0度以下に冷やされた時に「氷」という固体になります。 ほとんどの液体が固体になった時に体積を減らすのに対し、水は固体の「氷」となった時、逆に体積を増やします。 逆に水に熱を加えた場合、通常摂氏100度で沸騰して気体となり、これは異常に高い沸点なのです。 沸点が高いからこそ蒸発する時に多くの熱を奪い、汗をかくことによって体温調節ができるという恩恵をもたらしています。


人間は水でできている

人間の体液の構造は、「海水」に極めて近い性質をしています。 その海水に似た体液は、個々の細胞が住みやすくするため、 成分を常に一定のバランスに保つように、微妙な調整を行っています。 この調整機能をホメオスターシス(恒常性維持機能)です。 体重の60%を占める水のうち45%までが、細胞内に封じ込められた水で、残り15%が、血液、リンパ液など、細胞の外にある水です。 これらをあわせて「体液」と呼び、この体液が生命の維持、活動に重要な役割を果たしています。


水なしでは生きられない

人はたとえ食べものがなかったとしても、水と睡眠さえしっかりとっていれば、 2~3週間は生きていられると言われています。 しかし、水を一滴も飲まなければ、4~5日で命を落としてしまうことになります。 体内の水が不足し脱水症状をおこすと、体温調節する汗が出なくなり体温が上がってしまいます。 また、汗や尿が出なくなるため体内に老廃物が溜まり、全身機能が障害を起こして、死に至ってしまうのです。 体重の約2%の水分が失われただけでも食欲がなくなるなどの不快感に襲われます。 約6%不足すると、頭痛、眠気、脱力感などに襲われ、情緒も不安定になってきます。 さらに10%不足すると、筋肉の痙攣が起こり、循環不全、腎不全になってしまい、 それ以上になると、意識が失われ、20%不足で死に至るという報告がされています。

飲める水の大切さ

日本の約3.3倍の国土(65%が砂漠)を持つマリ共和国には、1,160万人、 23の民族が生活しています。 地面を10mほど掘った浅い井戸や池の水は、外気にさらされ、土や砂、時には家畜の糞尿が入ってしまいます 。このような水には、細菌が発生し、この水を飲む人々は、日常的に下痢をわずらい、 更にはメジナ虫病、トラコマ(慢性結膜炎)を引き起こし死亡する危険性があります。 マリでは5歳の誕生日を迎える前に、4.6人に1人の子どもが亡くなり、下痢は死亡原因の約15%にものぼります。

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