人生

豊かな人生

人の人生には家族や仕事、趣味、社会など様々な関わりあいがあります。その関わりあいの中で、どれだけ豊かな人生を送れるか。どうすれば、豊かな人生を送れるのかCLEがご提案いたします。

人の成長は一生続きます

人間は、母の胎内に誕生したときから成長を始め、身体も心も共に成長していきます。やがて母の胎内から出て、地上での成長が始まります。そして、この成長はやがて地上で生涯を終えるまで続きます。確かに身体的な成長は年と共に衰えてきますが、それでも成長が終わったわけではありません。絶えず新陳代謝を繰り返し、新しい細胞が生まれ続けているのです。心の成長は言うまでもなく、一生続くものです。

人は一人では成長できません

ライフスタイルや生活環境の変化などに合わせて、住まい方を変える事で新たな人生のバリエーションを増やす。住まいには、決められた型はありません。理想とする暮らし方や新たに挑戦したいことなど、CLEは皆様の希望を実現する新たな住まい方をご提案致します。

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人間を取り巻く環境

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幼いとき、そして成人してからも我々は様々な人や環境と付き合い、その中で「自己」というものをつくっていきます。しかし、環境がよければ子ども達が健やかに育つか、といえば必ずしもそうではありません。貧困な環境で育ったからこそ、ひとかどの成功を収めた人もいます。反面、あまりにも環境に恵まれ過ぎていたために世間の苦労を知らず、失敗した人もいます。

自然環境
土・川・森
子ども達は自然から何を学ぶか

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自然の中で遊ぶことは、健康面だけでなく、肉体的、精神的、そして社会的に子ども達を大きく成長させます。跳ぶ・走るといった運動が体を成長させることはもとより、友達との協力を通じて仲間意識やフェアプレイのルールなど、学校では教えてくれないことも学べるのです。

CLEは自然を活かした自由設計。子どもが家の中でもいきいきと暮らせる空間を。

教育環境
心を育てることが教育の本質

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教育とは、知識を付けさせればいいというものではありません。
世の中に役立ついい人間を育てるためには、他人のことを考えられるような人間性を成長させる必要があります。そのために、まず「心」を育てること、「人柄」を築き上げる教育が必要なのです。

CLEの家は親と子が近い距離で学習できて、心も育つ学習スペース等を提案しています。

人間的環境
家族関係
友人
関わる人で人生は変わる

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人の成長において人間的環境は大きな役割を果たします。人間的環境の基盤は家庭です。たとえ貧困でも暮らす家族に信頼関係があり、何でも話し合える関係ならしっかりした人間に育ちます。友人も大切な人間関係の1つ。どんな友人と関わるかで、人生は大きく変わっていきます。

CLEでは家族の絆を育み、地域の景観や関係を考えた家づくりを行なっております。

情報環境
TV・ネット
新聞・雑誌
情報を選ぶ能力が必要

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どんなテレビ番組を見るかや、どんな書物を読むかによって個人の知識のシステムやものの見方は変わってきます。現代のように情報が氾濫している時代には情報を選ぶ能力が必要とされています。

情報媒体にとらわれず、人との会話や、自分の体験を通して学び、様々な知見を得ましょう。

長寿時代を幸せに生きるために

長寿化する日本社会では、大人の成長発達が重要課題となってきます。

情報選択・処理能力の高まりや、子育てで新たな感性を身につけたり、経験を通じ人は成長発達し続けます。大人の成長は、予期できない多種多様な課題を自ら設定し、努力し実現することで、長寿時代を幸せに生きることにつながっていきます。
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成長する環境は自らつくる

人生は個人が自由に設計できます。私たちが生きている社会は自由が保障されています。人様の迷惑にならない限り、職業をや趣味生活も自由。どのような生き方を選ぶかは個人が決めていきます。
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今の家族と現代社会

家の中が変わった。
何が原因でどうしたらいいのでしょうか

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子ども達の目に映る
大人たち

両親・子ども・教師・児童相談・・・。
大人が子どもを押し付けあう。不満、孤立、無責任。やがて子どもは社会に失望していきます。しつけられず、子は成長しない。

多様性がもたらすもの

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妻は外に出るようになり、夫は家に回帰。コンビニ食や偏食の問題視。子どもが肩身の狭い想いをしないかと思うと学校への相談はハードルが高い。ワークバランス、その偏りは正されたのでしょうか?
多様化は新たな歪みを生んでいないでしょうか。

乾いた家族関係の果て

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「癒えない傷の連鎖」悲観的な中・高校生の心の実態があります。いい子が何故犯罪を?と驚き、行き過ぎた潔癖主義が当たり前の世の中。親から体罰を受けて育った子が、自分の子にも同じ事をしてしまう負の連鎖。「これから」を変える思考で歩んでいきましょう。

家族という小さな社会の変革

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かつて家族は、役割分担が確立していました。しかし現代の家族は、一人一人の充足感も重視されるようになりました。それぞれが外の社会に参加し、個人の幸福を求めています。家族の在り方や暮らしも多様になりました。それでも多くの家族はバラバラにならず維持されています。それは、家族がそれぞれを支えあうための新しい機能を持ち始めているからに他なりません。

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子供が育つCLEの家

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家は子どもの遊び場

2016 年 第9 回「しあわせデザインコンテスト」審査員特別賞受賞

  • ■家族関係の希薄化の解消
  • ■大切な子どもがのびのびと育つように
  • ■将来を担う子どもの育成
  • ■ワンフロアや上下の繋がりを持たせ、家の中でものびのび走り回れる設計
  • ■子どもが楽しめるような、うんていやブランコ、のぼり棒等の設置
  • ■子どもが帰ってきてそのまま自室に行かないよう階段はリビングに
  • ■キッチン横にスタディスペースを配す等家事をしていても子どもを見ていられる

暮らしを豊かにする余暇

あなたはどんな余暇を楽しんでいますか

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「内には熱心に仕事に取り組み、
外には詩を楽しむ」

第一国立銀行初代頭取・渋沢栄一はビジネスの傍ら詩を楽しんでいました。
セールスをしながら、なぜ詩集ができたのかの問いに対し「『内には熱心に仕事に取り組み、外には詩を楽しむ』そして一時も無駄にしていない」と回答。
渋沢は見事に両立させ、相互にプラスになるよう充実。これが明治維新を乗り切っていけた理由であり、余暇の役割でした。

仕事をしながら時間をつくる、遊ぶ

多くの人は、定年後に余暇が始まると考え、定年を迎えたときに何をするか悩む事も。余暇は決してまとまった時間が必要なものではありません。仕事との境界線を設けず融合させ、やりたい事を追及して、新たな知見や生きがいを見出します。

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労働と余暇のボーダー
人は常に何かを稼いでるという意識

「稼ぐ」とは仕事に励むという意味。働くことで、「お金」を得ることができます。
しかし労働で得るものは「お金」だけではなく、経験・知識・技能など様々なものを「稼ぐ」ことができます。労働時間外にも“何か” を稼いでいるという意識を持つことで、自己を高める活動を行うことができるのではないでしょうか。

今求められる「ワーク・ライフ・バランス」

仕事と生活の相乗効果を高める「ワーク・ライフ・バランス」が求められています。仕事で成果をあげるためには、知識やスキル・人脈が必要。それは仕事以外の場で身につくことがほとんど。仕事以外の場を大切にし、仕事の成果を上げることができるように。

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余暇は、人が人としてあるべき姿を培い
活発に生きていく活力となります。
あなたはどんな余暇で人生を楽しみますか?

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