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野田市の「介護予防10年の計」

野田市では、住み慣れた地域で明るく楽しく暮らしてもらうために、介護予防に関する知識の向上を目指し6つの戦略に取り組み始めました。

【1】シルバーリハビリ体操
茨城県立健康プラザ管理者の大田仁史医学博士が考案した、道具を使わず、どんな場所でも、どんな姿勢でも行なうことの出来る体操です。
野田市内の公民館や健康センターなどで体験教室を行ないます。
また、市民体操指導者の講習会も行なっているため興味がある方は下記の野田市HPへアクセスしてください。

>野田市 シルバーリハビリ体操

【2】のだまめ学校
のだまめ学校は、介護予防への「気付き」や「知識の向上」を目指し、2018年1月11日に開口しました。

1.本講座
受講申込み不要。保健センターにて毎日日替わり開催
2.出前講座
60分~120分程度。サークル等の5人以上集まる場所でならどこでも開催できます。
講座開催申込みが必要です。
3.出前ミニ講座
受講申込み不要。スーパーや公共施設などの人が集まる場所にて不定期開催です。

>野田市 のだまめ学校

【3】えんがわ
介護予防や孤立化防止のための活動場所を開設する方を支援をする制度。
平成29年度中の開始予定。

【4】市民ボランティア育成
新たなシルバーリハビリ体操指導士、野田市介護予防サポートボランティアの会の介護予防サポーター、ボランティアポイント制度の介護支援ボランティアに加えて、介護予防大学ボランティアを新設。

【5】介護予防サポート企業
介護予防に資する取り組みを行う企業に事前に登録いただき、市の後援や周知協力を可能とします。

【6】広報戦略
介護予防の共通マークやPR映像を作成するとともに、子どもから高齢者まで市民が集う介護予防のイベントを総合公園、関宿総合公園で開催しました。

>野田市 つなげ手フェスタ

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